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[Android] Hanlderのdump

開発中などにHandlerに格納されているmessageを見たい場合がありますよね。 そんな時は Hanlder.dump() を使います。

mHandler.dump(new LogPrinter(Log.DEBUG, "HANDLER"), "-- ");

dump()にはPrinter引数が取れるのですが、ここではLogcatで見れるようにLogPrinterを使っています。Log.d(“HANDLER”)と同じですね。

で、こうすると、

D/HANDLER ( 2828): -- Handler{4a404560} @ 1211762
D/HANDLER ( 2828): --   Looper{4a3e9e58}
D/HANDLER ( 2828): --   mRun=true
D/HANDLER ( 2828): --   mThread=Thread[Instr: android.test.InstrumentationTestRunner,5,main]
D/HANDLER ( 2828): --   mQueue=android.os.MessageQueue@4a3e9e78
D/HANDLER ( 2828): --     Message 0: { what=0 when=1211756 }
D/HANDLER ( 2828): --     Message 1: { what=0 when=1211758 }
D/HANDLER ( 2828): --     Message 2: { what=0 when=1211760 }
D/HANDLER ( 2828): --   (Total messages: 3)

とlogcatに出てきます。メッセージの数とwhatが分かるので簡単に見たい場合にはいいかもですね。

[Python] gistとpipを使ってsphinx環境を自動的に構築

わりと自分用のメモです。

pip -r を使ってsphinxを使ったドキュメント作成環境をvirtualenv環境下に自動的に構築するスクリプトです。

pipで必要となるrequirement fileはgistに置いてあります。バージョンが書いてないのでその時点での最新のものをインストールしてくれます。gistにあるファイルは適宜更新するつもりです。

python, pip, virtualenv が必要です。

#!/usr/bin/env sh
VE_DIR=sphinx-env
GIST_URL=https://gist.github.com/raw/779271/d3344062a90fd15f0f86d433ad9fa46507b289c9/gistfile1.txt

virtualenv --distribute --no-site-packages $VE_DIR
pip install -r $GIST_URL -E $VE_DIR

環境構築が終わったら、あとはsource sphinx-env/bin/activateでsphinx-buildが使えます。

変更: pip install -r ではhttp(s)が直接渡せるのを忘れていました。というわけで、curlはいりません。