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[Android]Nook touchを買いました。

新型Nook、通称Nook touchを買いました。 黒船gadget さんで頼んで、5日ほどで着きました。早い!

第一印象

軽い!小さい!

です。ほんとに軽いです。片手で長時間持っても全然問題ないぐらいです。これはいい。

自分のePUB/PDFを読み込ませる

Barnes & Novel の本は日本からでは買えません。Proxyを使ってアメリカ内からの接続に偽装すれば買えるらしいのですが。

というわけで、基本的に自分が持っているePUB/PDFを読むことになります。MicroSDスロットがあるのでそれで入れてもいいですし、USBでつなげば普通に見えますので、そこで本体メモリ(256MB)に入れてもいいです。

ただし、それを読もうとすると、

The Nook cannot read this file. It may be an unsupported format.

と表示されてしまいます。これを回避するために、My Files/ の下に My Documents を作ります。

My Files/Books/  <-- 作っておけばここに置いても読める
My Files/Documents/
           :
My Files/My Documents/  <-- これを新しくつくる

と言う感じです。作るだけでいいです。後はMy Files/Booksに置いたものでもちゃんと読んでくれます。なんででしょうね。

空白除去

しかし、やはり6inchのディスプレイではオライリーのpdfを見るのはちょっとつらい。そこで、 オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 のように空白を除去します。これでちょっと読みやすくなりましたが、まだもう一声という感じでしょうか。やっぱりePUBで読みたいですね。

日本語ePUB

化けます。タイトルとかファイル名は日本語で表示されているのでフォントは入っているようです。しかし、表示のところで使ってるフォントが対応していないみたいです…

対応策1 -> 失敗

ここに書いてある ように、ePUBのstyle.cssをDroidSansFallback.ttfに変更してみましたが、だめでした。
@font-face {
font-family: "DroidFont", serif, sans-serif;
font-weight: normal;
font-style: normal;
src: url('res:///system/fonts/DroidSansFallback.ttf');
}
@font-face {
font-family: "DroidFont", serif, sans-serif;
font-weight: bold;
font-style: normal;
src: url('res:///system/fonts/DroidSansFallback.ttf');
}
@font-face {
font-family: "DroidFont", serif, sans-serif;
font-weight: normal;
font-style: italic;
src: url('res:///system/fonts/DroidSansFallback.ttf');
}
@font-face {
font-family: "DroidFont", serif, sans-serif;
font-weight: bold;
font-style: italic;
src: url('res:///system/fonts/DroidSansFallback.ttf');
}
body {
   margin-right: 8pt;
   font-family: 'DroidFont', serif;
}

でも変化なしです。 (ちなみに、上記はCreativeCommonsライセンスです)

対応策2 -> 失敗

こっちに書いてある ように、フォントを置いて、そこを指すようにしてみましたが、だめでした。
@font-face {
     font-style: italic;
     font-family: 'LiberationSerif', serif, sans-serif;
     font-weight: normal;
     src: url('res:///system/media/sdcard/my fonts/LiberationSerif-Italic.ttf');
}
@font-face {
     font-style: normal;
     font-family: 'LiberationSerif', serif, sans-serif;
     font-weight: normal;
     src: url('res:///system/media/sdcard/my fonts/LiberationSerif-Regular.ttf');
}
@font-face {
     font-style: italic;
     font-family: 'LiberationSerif', serif, sans-serif;
     font-weight: bold;
     src: url('res:///system/media/sdcard/my fonts/LiberationSerif-BoldItalic.ttf');
}
@font-face {
     font-style: normal;
     font-family: 'LiberationSerif', serif, sans-serif;
     font-weight: bold;
     src: url('res:///system/media/sdcard/my fonts/LiberationSerif-Bold.ttf');
}
body {
     margin-right: 8pt;
     font-family: 'LiberationSerif', serif;
}

うーん。

rootを取るしか無いかなぁ、というあたりで今日はここまで。

[Python][sphinx]reST/Markdownで書けるHTML slide generator、landslide

[twitter:78127087369723904:detail]

Twitterで@voluntas さんがつぶやいていた landslide を使ってみると、結構いいことが分かりました。

サンプルを作りましたので、ここに置いておきます。 * 説明

  • 左右の矢印キーでスライドを切り替えます

画像の扱いに問題があったりしますが、現在も開発されているようですので、解決していくのではないでしょうか。

インストールも簡単ですし、しばらくはこれでスライド作ってみることにします。

.... blockdiag directiveを追加してみるとか、いいかも?