CのヘッダファイルからGoの構造体を生成する¶
Gocon 2015で発表しませんでした。
そもそも参加できるか分からなかったんですよね。
ということで、godefを使ってCのヘッダによる構造体定義からgolangの構造体を生 成する方法について記載した資料を作成し、しれっとTwitterに投げてみました。
ただ、この生成方法はだいぶ前のもので、今はc2goがあるので、そちらを使うほうがいいのかもしれません。まだ自分では試せていないです。そのあたりも含めて見ていただけるとありがたいです。
gopsutil¶
資料中で触れていますが、 gopsutil は psutil というメモリやCPUといったシス テム情報を取るPythonのライブラリをgoに移植したものです。psutilと同じく、 Linuxだけではなく、FreeBSDやOSX、Windowsにも対応しているのが特徴です。 (とはいえ、実装できていないところもあり、結構差がありますが)
プロセスの情報を取れたりもするので、goでCPUやメモリの情報をとりたい人 はぜひ使ってみてください。全部goで書かれているので、クロスコンパイルも 簡単です。実際にRaspberry Piで動かしたりもしています。
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